病気やケガ、そして万一を、公的にサポートしてくれる制度をご存知ですか?

万が一事故・故障が発生したときは、慌てずにすぐにご連絡ください。
迅速かつ適切な対応でお客様をお守りいたします

病院に行って診察や投薬を受けた場合、健康保険証を提示していれば、窓口で支払うのはかかった医療費の1〜3割になります。残りの7〜9割を公的機関が負担しているわけですが、この仕組みが「公的医療保険」なのです。所得に応じた保険料を出し合い、そこから医療費を支出しています。

参考 職業・年齢等に応じた医療保険制度:社会保険庁ホームページ
  http://www.sia.go.jp/seido/iryo/iryo02.htm

長期の入院や手術などで、高額な医療費がかかることがあります。その場合に活用したいのが高額医療費制度です。一定金額(自己負担限度額)を超えた場合、超過金額が戻ってくる制度です。(公的医療保険の対象となる治療に限られます)。

参考 高額療養費:社会保険庁ホームページ
  http://www.sia.go.jp/seido/iryo/kyufu/kyufu06.htm

年金は、老後の生活を保障するだけではありません。国民年金や厚生年金の加入者が、老齢年金の受給前に亡くなった場合は、ご遺族に遺族年金が支給されることがあります。加入する年金によって、自営業者、会社員、公務員ごとに受給額に違いがあります。

参考 遺族年金:社会保険庁ホームページ
  http://www.sia.go.jp/seido/nenkin/shikumi/shikumi04.htm

年金は、老後の生活を保障するだけではありません。国民年金や厚生年金の加入者が、老齢年金の受給前に亡くなった場合は、ご遺族に遺族年金が支給されることがあります。加入する年金によって、自営業者、会社員、公務員ごとに受給額に違いがあります。

参考 遺族年金:社会保険庁ホームページ
  http://www.sia.go.jp/seido/nenkin/shikumi/shikumi04.htm